かわいそうな風景

夢抱く乙女たちが受ける、謂(いわ)れのない凌辱。
そんな状況を「風景」として切り出し、淡々と描いている作品。



パッケージ
△ パッケージ












本作は、凌辱ゲームの目的を「凌辱する」事から「凌辱される女を見る」事にシフトするという、一風変わった仕掛けになっています。

登場する女の子達には、それぞれ夢があり、未来に羽ばたこうとしています。しかし残念ながら、クリック一つで、簡単にそして無残に引き裂かれてしまいます。

プレイヤーは「第三者」として、あくまでも傍観者になり、凌辱を見つめる事になります。

凌辱シーンが、あたかもブラウザのような画面に、整然と配置されている・・・・・。

それはもはや、「風景」としか言えないものではないのでしょうか?


 



  主な登場キャラ →